挫折ばかりTOEIC350点の私が半年間で850点を達成し、アメリカ留学でネイティブと意思疎通ができるようになるために行った学習法

TOEICで800点以上を取りたい方、英語を総合的に学習したい方、留学に行きたいという方に向けて書きました。学習方法、ツール、留学計画について書いています。

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2016年注:)ネイティブと意思疎通はまだまだ不十分です
http://breakthroughmlab.com/unitedstates12

本エントリーではTOEICスコアで800点以上を取得することを中心とした英語学習方法と、海外留学の計画方法について実体験をもとに書きます。TOEICをあくまで指標として設定していますが、総合的な英語力をつけることを目的としています。 英語を学びたいと考えている方(特に海外経験がない方)、留学をしたいと考えている方に読んでもらえたら嬉しいです。どうぞお付き合い頂ければ幸いです。

 

背景・目標設定

就職活動を終えた私が学生時代に最後にやろうと考えたことが、海外留学および英語学習でした。 (就職してから英語を学ぶには時間がないと漠然と考えた。)しかし当時、極貧学生でもあり、向こうでお金を無駄にしたくはなく、0の状態から海外に行くのはあまり短期間では効果が期待できないだろうなと考えていました。

まず私は相当に意思が弱い方です。どのくらい意思が弱いかというと、小学校の時に始めたサッカークラブを1日で辞めたことがあるほど。(いまだに同窓会でもネタにされている・・。)そんな奴でも覚悟があればTOEICはなんとかなるとお伝えしたい。

それはさておき、これまで英語学習についても何十回も挫折してきました。もしかしたらそういった方がいらっしゃるかもしれません。 果たして本当に自分に英語は必要であるか?について当時繰り返し考えてました。 その結果、昔外国の方と単純なコミュニケーションすら取れず悔しかったこと、その思いが強く自分のキャリアプランに影響しており、将来の自分を考えて、やはり英語を使って仕事をしたい、という思いが強く残りました。 そして学生のうちに、何か自分が満足する結果を出したかったという思いもありました。8136255530_c9f2ca20da_k Pic By Flicker

そう決めまずは目標を立てるべく、英語が得意といえる指標となりそうな、TOEICのスコア800を目標とすることにしました。  (いま考えると相当に安易です)

前提として、TOEICはリーディング(読む)とリスニング(聞く)から構成され、ビジネス領域の単語が中心であるという特徴があり、総合的な英語力を図る十分な指標ではありません。もっというと、”英語ができる” の定義は何か?ということだと、“資格がある=その能力がある” と言ってしまうのは早計でもある。

しかし「読む」と「聞く」は4つの言語活用手段(読む、聞く、書く、話す)のうち2つを構成するもので、その活用機会の多さからベースであるとも言えるかと都合よく解釈しました。

また今日、日本国内において英語力を図るデファクトスタンダードとされているのが、TOEICであることはある意味で明白。会社員の方にとっては、社内で「TOEIC○○点」というのはよく話題にされています。(もちろんあくまで定量化できるわかりやすい指標、という意味でだと思います)

よって、なんやかんやいっても「TOEICの学習は英語を学ぶ上で意義がある、また事実上の共通指標である」と考えました。

さて、堅苦しいことはここまでとして、次は実際の学習計画を立てます。

 

留学計画

いつまでにこの目標を達成するか。「私は留学の話は不要」という方は、この章は飛ばして頂いて構いません。この時、私は就職活動を終えた大学4年5月でした。

ここではTOEIC800を取りたいという思いと、海外留学を楽しみたいという2つの思いのほか、留学資金を稼ぐ、ということと、最後の大学生活を楽しむ、という合計4つのことがあったのです。(だいぶ欲張りであった)

資金が溜まる時期を考えると、留学は秋以降になる事が明らかだったので、英語圏の中で冬に暖かく、刺激が多そうという理由で、行き先はアメリカカリフォルニアに決めました。 今はフィリピン留学が相当メジャーな様ですが、カリフォルニアもおすすめです。DSCF3045

調べた結果、アメリカのビザ取得はやや大変であることがわかり、ビザ不要の上限である90日(3ヶ月)の滞在とし、航空券が安い11月中旬出発〜2月中旬帰国のスケジュールとしました。

また、留学はエージェントは使用せず、現地学校との直接契約し、費用の目標金額を70万円と設定しました。

留学仲介業者は大体の場合、10万円以上と破格の手数料を取るものの、対応してくれることは申し込み代行や出発前のケアくらいで、対価に見合うことをしてくれるわけでもないと思うので(ちょっと失礼な言い方にはなりますが)、特段は不要と思います。はじめは不安も多いかと思いますが、留学経験がある友人に聞く、ネットで情報を収集する、で十分事足ります。それか無料のエージェントも多数あるので、そういったところがおすすめです。

目標が以下の通り、決まりました。

目標

  • 半年後までにTOEIC800を取得する
  • 半年後までに70万円貯める

しかし、この時が大学4年生ということもあり、友人との卒業旅行や春から入社する会社同期との飲み会など何かと出費が多い時期でもありました。加えて生活費も必要となるため、かなりの額を稼ぐ必要がありました。

費用面の対策として、ベンチャー企業でインターンシップ生として雇ってもらうことに。インターンというとなにか聞こえがいいですが、残念ながら普通のバイト(雑用)でした。

私が見つけたバイト(タウンワークで普通に探しました)は、法人向けにテレアポをしてアポが獲得できた企業に、実際に営業として訪問し提案するというもの。時給1,300円でインセンティブも多分に発生し、加えて週5日勤務することができるため、月25万円くらいを稼ぐことができるものでした。 余談ですが、ベンチャーでの就業経験は学生にとって学ぶことがとても多く、割も良いのでおすすめです。

友人との飲み会とかはだいたい夜だろうし、旅行の時はちょっとお休みをもらったり、私の場合は営業時以外はかなり明るい髪色で勤務しており、諸々のことを会社側と交渉する力も身に付いた気がします。(笑)

 

学習計画

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前置きがすっかり長くなってしまいました。ここからは英語学習計画について書きます。 これまで書いてきたことから、英語学習に充てることのできる時間は、通勤時の2時間+家で頑張って捻出する2時間ほどです。土日や予定のない日などで多少均一ではありませんが、均すと4時間/日ぐらいだと思います。

スペックを含め、前提条件をまとめると以下の通りとなります。

前提条件

  • 海外留学経験はない大学生(TOEICは350点)
  • 卒業単位は取得済みで学校に通う必要があるのは週1日ほど
  • 英語学習に充てる時間は1日4時間程度
  • 留学に行くまでの期間は半年

もう一点付け加えるとすると、決して要領の良い方ではありませんでした。 参考書に付いているCDをiPodに入れるだけで半日くらいかかってしまい、それだけで満足しているようなどうしようもない学生をイメージしていただければ。

そのため、実際に同じ目標を達成した方の方法に倣い、学習方法を必要以上に調べることには時間を使わず、教材も手を広げず、これだと信じた方法をひたすら繰り返すことにしました。英語は実際のところ、勉強方法よりも、勉強量だと思います。(Quantity > Quality)

辛い現実ではありますが、やはり一定量こなすのはどう考えてもマスト。

 

それでは学習方法について。

まず、以下の2フェーズでわけました。(ざっくりではありましたが)

  • 英語の総合力を高めるフェーズ(4ヶ月半)
  • TOEIC試験対策をするフェーズ(1ヶ月半)

前半は英語の基礎文法から、語彙力までを高めることに注力します。 主には、英語学習本3冊と海外ドラマ(DVD+Hule)を使った学習をひたすら反復しました。

 

1.英語のフレーズをそのまま丸暗記する

まず、単語力をつけるため、以下の本2冊をひたすら読み込みました。

この本は単語帳ですが、Amazon等のレビューも高く重版も数多くされており、使い易さも抜群でした。(ちなみにここからいくつか本などを紹介しますが、実際に使ったものです。あしからず)

一番のメリットは文章がすべて会話形式になっており、実際のネイティブの会話形式を学べること。2冊で170+110本の会話文があり、3,000語が収録されています。 使い方は色々とあると思いますが、私はCDをすべてiPodに入れ、移動時を中心に以下の学習を行っていました。

①2回ほど音声を聞く → ②2回ほど文章を見ながら聞く → ③単語の意味を解説を見ながら確認する → ④2回ほど音読する → ⑤もう1回音声を聞く

これを1日10単元ずつやり、6, 7周くらい繰り返しました。(歩いている時も音声を聞いていました)特に自宅にいるときは、徹底して音読することをお勧めします。 1冊で「読む、聞く、話す」の3つを行っていたのです。(ちなみに単語を覚える、ということに関しては、個人的には書いて覚える必要はないと考えています。)

正直はじめはややしんどいですが、2周目以降は既にやっている分、わりと楽です。何回も同じ文章を繰り返して覚えるのが、語学学習は何より大事だと思います。 最終的には100回ほど聞いた単元もあり、数年経った今でも未だにその会話文が夢に出てくるほど。笑 夢に出てきて欲しくない方は99回くらいで止めておいたほうがいいかもです。2014年のはてぶ年間ランキングでも1位を獲得したこちらのエントリーにもありますが、まず基本となる単語を反復して覚えることが最初は大事です。これは英語学習でもTOEIC学習どちらでもですね。

 

2.文法本を1冊繰り返す

これはどの本でも良いと思うのですが、文法に関する本を1冊(体系的に学習できるもの)解いておくといいと思います。自分のレベルに応じてが良いと思いますが、TOEIC向けのものがいいかも。空いた時間にこれを解いてました。(2冊やりましたが1冊で十分だと思います。)

大事なのはやはり繰り返すこと。私は10回以上ひたすら解きました。これらを常に持ち歩き、間違えたところ、覚えられないところを中心に繰り返し読みました。

 

3.海外ドラマを見まくる

楽しく学習することも兼ねて海外ドラマを見まくることはとてもおすすめ。 はじめは「ネイティブのスピード、はやっ」と驚愕すること間違いなしですが、繰り返し同じものを見て学習すると、「こういう表現ほんとに使うんだな」「なるほど、このシチュエーションで使うのね」と飛ぶ鳥を落とす勢い(というと大袈裟だが)でわかってきて、英語を話すモチベーションが上がってきます。

この学習は英語の総合力を高めるはじめのフェーズからおすすめしますが、私は留学後も繰り返しずっと見ています。FriendsとOCが個人的におすすめ。 理由は単純で、Friendsは普通に面白い。それにスクリプト(会話文章)をすべて紹介しているサイトなどがあり、さっきの表現なんて言っていたんだ?というのも調べることができたりします。

Hule(月額980円で動画見放題のサービス)で深夜にひたすら見るのもおすすめです。DVDを買って見るメリットとしては、Huleなどの動画配信サイトと違って、日本語/英語の字幕を自由に切り替えることができること。日英字幕を同時に表示させることができる超字幕という教材もあります。

いずれのドラマの場合も、①まず日本語字幕で見る → ②英語字幕で見る → ③英語字幕で一緒に音読してみる、というのをひたすら繰り返すのが良いと思います。ここもやはりキーワードは繰り返し見ることと声に出してみることが大事かと。 FriendsやOCは世界的に見ている人がかなり多いので、海外の人も知っていたりして留学中も共通の話題になると思います。

上記1〜3の英語基礎力向上のための学習を、4ヶ月半ほど集中して取り組みました。ポイントは、はじめはなかなかすぐには結果がでないということを理解しておくことかと思います。 はじめの1ヶ月くらいは慣れないことで正直学習はしんどいです。やや精神論的な話ですが、東進ハイスクールの有名講師、「今でしょ!」の林修先生は、こう述べます。

1ヶ月頑張れるというのはすごいこと。 1ヶ月頑張れた人は1年頑張れる人、1年頑張れた人は10年頑張れる人、 10年頑張れた人は一生頑張れる人

「いつやるか?今でしょ!」本当にその通りかもしれない。まずははじめの一ヶ月。

加えてラスト1ヶ月半くらいで上記と並行して、TOEIC対策の学習を追加して取り組みました。

 

TOEIC対策の学習

まず、試験について。TOEICは年間に10回ほど行われていますので、数を多く受けることをお勧めします。私は10月末の試験に照準を定めていましたが、7月と8月も試験に慣れるためにも受験していました。少々お金はかかりますが、本番の緊張感など含め、体験しておいた方が目標達成に近づくと思います。 申し込みは忘れないように早めにしておきましょう。だいたい1ヶ月前には締め切ってしまいます。また、結果は申し込み時にインターネット開示を選択すると、3週間くらいで結果がわかるのでそちらをおすすめします。

 

4.公式問題集を解く

公式試験を受ける前に、TOEIC主催元の「一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会」が発行しているTOEICテスト新公式問題集を解きましょう。現在はバージョン6まで出ているみたいですが、3,000円超と高いので最新のもの1冊で良いかと思います。 これは、問題構成、出題形式が本番そのままであるものですので、まず一度試験を受ける前にトライしましょう。こちらも同じ問題を繰り返し2,3回と解くことをおすすめします。(もちろん2回目以降は問題を覚えてしまいますが、本番の形式に慣れることは、目標までの限られた時間を有効に使うためにも重要です。)

5.解き方(テクニック)を学ぶ

TOEICは出題パターン、問題の解き方が明確に存在する試験です。 例えば、第4問のリスニング問題は、新製品PR、天気、ツアー…第7問のリーディング問題は、メール(クレーム・ジョブオファー)、広告、イベント紹介…についての英文であるなどのパターンがあります。 その解法について一から自分で研究するのはナンセンスなので、ここはテクニック本に倣うことにしました。

私の場合は、キムデギュンさんという有名な方の以下の本を2周ほど読みました。この本は完全にテクニック本です。解き方だけでも50〜100点くらい変わるんじゃないかと思うくらい、試験は対策が大事だと思います。

上記、試験の解き方がわかったあとで、公式問題集に戻ります。私は公式問題集以外に、公式問題集にとても近いとされ評判が良かった以下の問題集も、最後の2週間くらいかけて2回ずつ解きました。

また、私個人でお勧めとしている解き方(および小ネタ)も以下に記載します。

リスニング問題の開始前にリーディング問題(文法)を解く →リスニングでは出題内容について説明する音声が、各パート1分ほどのものが2回、30秒ほどのものが2回ありますが、同時間はリーディングの文法問題を解くことに充てます。目安として、問題番号101〜140の40問ある文法問題を15問ほどその間に解ければかなり有利です。(追記:現在はルール変更に伴い、実施できない可能性もあるそうです。教えていただいた方、ありがとうございました。)

リスニング第3,4問は解きながら塗りつぶさない →リスニングの第3問、第4問は非常に早く解く必要があり、英文が流れる前に、問題文と選択肢すべてに目を通しておくこと必須です。そのため、回答する際は答えが分かってもいったんマークで塗りつぶさず、線だけ引いてすぐ次の問題に取り組みましょう。リスニング問題の音声がすべて流れ終わったあとに、あとでまとめてしっかりと塗りつぶすことをお勧めします。 また、問題は英文が流れている最中にすべて解いてしまうペースが必要です。イメージは英文が流れ終わり問題文が流れる前に問題を解き切り、次の問題文を読み始めておくような感じです。

鉛筆を使う →マークは絶対に鉛筆の方がいいです。シャープペンと比較してもマーク速度は差が出ますので、鉛筆を使いましょう。

問題は解き切る、そのため1問に時間をかけすぎない →TOEICはとにかく問題数が多いので、2時間で解き切るのは難しいです。実際、スコア800は解き切らなくても取れたりしますが、それでもどうしても答えに迷ってしまい(特にリスニング問題や文法問題)時間を取られてしまうと、後がきつくなります。迷ったら、割り切って次にいくことを徹底することが重要です。

5問程度、間違えても満点になる →意外にも知られていない事ですが、TOEICは1問正答すると5点というわけでなく、リスニングとリーディングごとに、正答数によって点数配分が行われ、点数が決まります。(それぞれ100問495点満点で合計の満点は990点)リスニングは特に調整が入り、5問程度間違えても満点になります。

 

半年の学習を終えた結果および考察

上記学習を続けるのは苦しくもありましたが、結果的になんとか目標の800を上回る855点を取得することができました! 一応、スコアを載せておきます。。image1 TOEIC800はようやく英語が少しわかるようになってきたかな、、というレベルではありますが、目標を達成できた喜びは大きいものです。

勉強はやらないと忘れるので、資格試験は一生に一度のもの、と思って受験することがおすすめ。一回で決めて、他のことを頑張るのがいいです。(私はTOEICは900を狙っていたこともありましたが、もう多分受けません。。)それとこれは極論ですが、教材は何を使ってもいいと思ってます。

要は、
①単語/フレーズをそのまま覚える(会話力を高めたい人は会話ベースの教材が良い)
②文法をしっかり押さえる
③テスト対策をする
ということだと思います。あと、重要なのは「必要なものだけ学習する」ということです。(つまり、会話で実際使わない言い回しや、テストに出ない単語を勉強しても意味がない)
レアジョブの活用

また、TOEICとは別に、留学直前の1ヶ月は「レアジョブ英会話 」というオンライン英会話を毎日50分やっていました。これはSkypeを使い、フィリピン人の英語ネイティブスピーカーとマンツーマンで英会話ができるものです。1レッスン200円ほどと、通常の英会話と比較して格安で良質のレッスンが受けられます。 レアジョブ英会話のレッスンは、出発前に自己紹介や自分の意見を言うことの練習をすることができ、大変に役立ちました。(なお、留学で中断した後も、英語力を高める・発音を矯正するために2年ほど続けていました。)   留学では、TOEICのスコアが何点かは全く関係はなかったのですが、ダイアログやFriendsで学んだ語彙やフレーズをたくさん活用でき、言いたいことが言えない、という状況は比較的少なかったかなとも思います。また、上記の繰り返し学習でかなり基礎固めができていました。

もちろん留学中も他の国の学生があまりにも優秀に感じ、自分はなんてできないんだろうと挫折も多々ありましたが(笑)(特に欧州の方々は普通にペラペラで、何しに来てるんだ?って感じすらした)。あと、発音はやはりネイティブに習うこと多しです。   海外留学の目的や意義は「英語を学ぶこと」のように思われがちですが、いまや多くのツールがありますし、英語は日本で学習できます。

それよりも、実際に学習したフレーズがどういうときに使われているのか?を試し検証すること世界中の人と共に(英語を使って)何かを学ぶこと(例えばビジネスについて)現地のカルチャーを実体験を通じて学ぶこと、などに留学の意義はあるのかな、と思います。(その他にも異国の地で1人で暮らすことは成長は多いです。) 実際、文法などは日本語で勉強した方が遥かに効率良いと思います。 2378304455_7f98189335_o Pic By Flicker

私は意思が弱いですが、人間がやる気になるきっかけは、やはり必要に迫られたとき(すなわちいつまでにできないといけない、という期限が設定されたとき)だと思います。学生の方なら卒業前まで、社会人の方なら今年度中に、など明確にいつまでにどのレベルになるか、を設定することが大事かもしれません。

そして英語に関しては、それは海外に行けばなんとかなる、といったものではないかもしれません。実際、留学をしてみたが、英語を話さないという人もいますし、日本人同士でつるんでいる人も多くいます。(日本人同士でいることが悪いことではないですが、日本語で会話していては意味がない。)だが、目的、目標が明確であればこれらを自発的に回避することができると思います。

また余談ですが、「買ってもらったものよりも、自分で買ったものの方が良く使う」と個人的には思います。自分でお金を稼ぐというのも一つ良い経験になること間違いないと思うので、そこから留学プランの設計ができたら学ぶ事が多いですし、何より目的が明確化します。

 

最後に費用についてですが、TOEIC850を取得するにあたっての必要経費の総額は55,000円ほどでした。
※上記書籍(20,000円ほど)+ 試験代3回(18,000円ほど)+ DVD/Hule/レアジョブ(17,000円ほど)

あとはカフェ代がそれなりにかかっていました。本番前に2回受けていたこともあり試験代がやや高いですが、勉強ツールとしてはこれくらいで十分ではないでしょうか。何より独学は自分で調べるということなので、質問力が上がりますし、おすすめです。なんでもGoogle先生に聞こう!

また終わってみると、留学の全体費用は実額では50万円ほどで足りることができ、残りのお金で最後にニューヨークやシアトルなど、2週間ほど旅をすることもできました。(もっとも当時は1ドル85円ほどと円高の影響もあり、また最近はフィリピン留学も流行っているので、そちらの方がより安いかもしれません)

現地学生と仲良くなれたことで、ボランティアとしてイベントに参加させてもらったり、毎日ご飯に呼んでもらえたり、何日か泊めてもらったこともあり、最後の方は先生と仲良くなり学費を免除にしてもらったりと、本当に多くの方に支えてもらいました。

こういうと語弊があるかもしれませんが、現地の方との会話を事前に覚え、積極的にコミュニケーションを取ったことが起因しているかなとも少し思います。(とはいえネイティブと留学生のスピードは全然違いますが・・)またその後の学習など含めて、別でエントリーを書きたいと思います。

以上、TOEICおよび英語学習方法と留学準備方法について書きました。本エントリーが何かのお役に立てば幸いです。お読みいただき、ありがとうございました!

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米国ロサンゼルス在住29歳。米国文化、テクノロジー情報を中心に発信しています。
無類の野菜好きで健康志向。詳細プロフィールは上記リンクより。フォローお願いします。