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食品添加物が身体に有益ではないというのはわかるけれど、実生活にどう活かしていったら良いか。
本記事では、今日から実践できる病気をしないための10のことを纏めました。
どれも難しいことはありませんが、これらを生活に取り入れるだけで変わってくるものと思います。さっそく見ていきます。
1.「食べ物にはお金をかけるべき」と意識する
第一に、良いもの(美味しいもの・食品添加物を使用していないもの=すなわち自然派であるもの)はお金がかかってしまうということ。
食品に関しては、残念ながら「安かろう悪かろう」がかなり当てはまると言えてしまう。つまり、価格の安い商品こそ、安定性や保存性をキープするために多くの食品添加物が使用されます。
分かりやすいアイスの例であげると、100円のアイスにはパーム油・増粘多糖類・人工甘味料・乳化剤などが含まれる一方、250円のハーゲンダッツにはそれらは含まれていません。
発がん性などが高まることがわかっている化学物質ばかり食べて、後々病気をする方が何倍も高くつく。また、たまにしか使わないジュエリーや旅行カバンなどにお金をかけるよりも、毎日口にするものにお金をかけた方が合理的。
健康でいるために、また長期的にお金をかけないために、食べ物はお金をかけるところと認識します。
2. 過去についてネガティブに捉えない
これまでどれほど食品添加物を多く摂取してしまったか、そんなことを今さら振り返っても良いことはありません。それよりも、ポジティブにこれから気をつけよう!で良いと思うのです。
というよりも、それ以外の方法はありません。これから病気にならないために、食生活を変えていこう、気づいた時から変われば良い。という発想で十分!逆に「今知れてよかった!」くらいの気持ちがいいと思います。
3. なによりもまず、商品の裏を見る
やはり基本として、商品を購入する前にパッケージの裏(原材料名欄)を見るようにしましょう。
既に3度に渡り、危険な添加物の種類と含有商品、含まれていない商品、見分けるチェック観点については述べてきました。これら基本を徹底し、意識的に食品添加物が含まれる商品を購入することを避けることが、食品添加物の摂取を回避する一番大切な点と言えます。
慣れてくると、どんな商品にどんな食品添加物が含まれているか、面白いくらいにわかるようになってくるので、気をつけてみてください。
4. 家族に伝える
毎日口にするものであるため、ご自身が気をつけることがもちろん大切ですが、ご家族全員が気をつけなければなりません。ご家族が好きな食べ物・いつも食べているものを調べ、食品添加物が含まれていたら、勇気を持って注意しましょう。
もしかしたらちょっと言いづらいことかもしれませんが、家族が言わなければおそらく誰も言えません。「これからどうしたら良いか、今時点から変われること」という前向きな発想で考えてみましょう。
毎日のご飯を作るお母さん、お子さんのためのお菓子、一人暮らしの方も自分自身が口にする食事について気をつける心掛けを。
5. 化学調味料の味を理解する
化学調味料をベースに味付けされた、一般的に「旨み」成分などと称される味の素や、調味料(アミノ酸等)と表記のある食べ物の味を理解しましょう。
どういうことかというと、「あ、これ美味しそうな味するけど、安そうな化学的な味だ」ということを判別できるようになるということです。と言っても、全くもって難しい話ではなくて、誰しもが自然に身体に優しい味とそうでないものはわかるはず。
口に入れた時の残るような感覚や、スナック菓子などの濃い味。それらが外出時に訪れた飲食店でするかどうかで、本来の美味しさや食品添加物の有無もわかるようになってくる。私も昔はまったくと言っていいほどわからなかったのですが、意識的に判断することで判別できるようになりました。大事なことはやはり心掛けだと思います。
6. “あえて” 身体に悪いことをしない
食品添加物が含まれていることはわかっているけれど、美味しいし、手元にあるから食べてしまう・・と、気付いているにもかかわらず、様々な理由をつけて食べてしまうことをやめましょう。
やらない理由を探すことは本当に簡単で、楽な行為と言えます。心理学的に、人間は「できない理由・やらない理由」を探すことに多くの時間を使うと、嫌われる勇気で一躍有名になったアルフレッドアドラーは主張しています。
原因を探す考え方から脱却し、不健康で病気をする状態から今年こそ抜け出してみましょう。
7. ジャンクフードを食べない
飲食店では、残念ながら食べ物の食品添加物の有無はわかりません。通常、「無添加」「化学調味料未使用」などのあえての表示がない限り、食品添加物が多分に使用されているといって過言ではないです。
中には明確にわかる場合もあります。例えばマクドナルドのマックフライポテトにショートニングが使われているように、大手チェーン店の原材料はwebや書籍で調べれば、調査機関が調べたデータが多々見つかります。(自ら開示している企業もあります)
それらはどれも想定通りの食品添加物使用に関するもの。色々と調べてみましたが、基本的にそういったジャンクフード(ハンバーガー系、コンビニのホットフード・おでん)はジャンル的にほぼ、食品添加物を使用されているものしかないジャンルなので、調査以前に食べないのがおすすめです。
(モスバーガーやフレッシュネスバーガーなど無添加を打ち出しているところもあります)
8. パンは購入先を限定し、なるべく食パンにする
パンは食品添加物がとても多く使われている(使われやすい)食べ物といえます。
一流ホテルや有名店のパンであっても、多くの場合マーガリンやショートニングが使われています。(ミシュラン掲載クラスの店等は未使用の場合が多い。都内に数店あるル・パン・コティディアン、中野のミルクロールなどは安心して食べられます。)
チェーン展開している店は安価な材料が多いと言えるかもしれません。とりわけ、食パン以外の菓子パン類は添加物の宝庫。小麦粉の産地云々でこだわるよりも「無添加」を重視する方が化学物質を摂取しないという点では重要性が高い。コンビニで買えるものは、いまのところ「金の食パン」以外はアウトかもしれない。
9. ラーメンは無添加の味の店に絞る
みんな大好きラーメン。ところが、ラーメンも食品添加物は多いジャンルの食べ物。
ほぼどの店も当てはまるところでは、あの麺の黄色を出すために「かんすい」を使用しているほか、もっちり感を出すための「増粘多糖類」が含まれることがあります。また、チャーシューの縁が赤いものなどは合成着色料(赤色系)が使われています。(そもそもチャーシューの肉が発色剤・亜硝酸塩が使われていることが多い)
過剰に意識することはありませんが、なるべく行く店を事前に選ぶことをおすすめします。
おすすめは、野菜たっぷりの “べじそば” が美味しい「ソラノイロ」、ミシュランセレクトにも選出された「むぎとオリーブ」。そして化学調味料不使用の「自家製麺伊藤」。これら筆頭に身体に優しい味は安心して食べることができます。身体に優しい味って、慣れてくると自然にそちらに行きたくなってきます。
10. 野菜や加工肉(ハムなど)は、宅配サービスを利用する
多くの人が毎日口にする野菜。生産過程で使用される農薬量は、私たちが思っている以上に馬鹿にできません。私は以前、欧米の国で暮らしていた経験がありますが、オーガニックは日本社会よりもよっぽど一般的な考え方でした。(日本も昨今の食に関する社会問題の発生などでだいぶ変わってきていますが)欧米は、日本よりも無農薬のものが簡単に手に入る状況にあったと思います。
病気をしないために、食品添加物を避けるために今日から実践できることを書きました。ぜひ今日から心掛けてみてください。
いかがでしたでしょうか。口にするものがいかに大事で、自分や大切な家族の健康を考えられたのではないでしょうか。無添加にこだわった安全な食生活は安心食材お届け生活クラブがとってもおすすめです。今なら資料請求で安心な食材が無料でもらえるキャンペーンをやっているので、早速始めてみましょう!
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