凡人がどのように20代を過ごしてキャリアを達成してきたのか、経験から3つのポイントをご紹介します!
こんにちは、@satoshi_gfa18です。
今回は「凡人の人生戦略」と題して、”すごい人” に凡人がどのように挑み、そして勝つのか。その戦略をお届けいたします。
すごい人=『何十億で会社を売却した』『〇〇の技術を開発した』『ハーバード大卒の××』などなど巷に溢れる方々
1.圧倒的行動力とスピード感!
とにかく行動とその速さがマストです。例えば、誰かの役に立ちそうな情報を得たらスピーディーに発信するなど、その場で即断して行動していくことが凡人は必要です。(情報は、それが正しいか、数字やデータなどの信頼性はきちんと確保しましょう。)
私は、主にTwitterを使って情報発信をしています。情報は鮮度が命なので陳腐化も早く、自分が得たものや考えたことは他の誰かも得ているかも知れないので、発信して反響を見るなどの行動がマストになってきます。
また、会社で何かのポストの募集をしている場合、誰よりも先に手を挙げる行動力とスピードで、他の人と差をつけることができます。手を動かし頭も使ってどんどん動き、速さと量を積み重ねていきましょう。
これらは言うは易く行うは難し、で確かに言葉にするとできそうなのですが、しっかり意識して行動することが、大きな違いを生みます。
続いては群衆から頭一つ抜ける方法です。
2.人と違ったこと・方法を追求して行動する!
優秀な人やみんなと、同じことをしていても距離は縮まらず、勝つことはできません。
なぜなら、既にそのポジションは一定数の人がおり、後発者や凡人であればあるほど、差別化が必要不可欠になってくるからです。
例えば私の話では、YouTubeでアメリカのTech関連配信を始めた時、ただ配信しているだけではまったく伸びませんでした(笑)。
そこで、田端信太郎氏@tabataのアドバイスを元に、私がファンでもある福山雅治さんのモノマネを取り入れ、他の人と差別化を図ったところ、Twitter上で該当動画の再生回数は8万回以上を記録し、YouTubeでは再生回数が5,000回を超えるなど、数字としてはまだまだかもしれませんが、取り組んできた中では、桁が変わる変化になります。
また個人的に、アメリカ人の投資家/ベストセラー『週4時間だけ働く』著者のTim Ferris氏@tferrissが好きなのですが、彼の主張に『普通の人であるからこそ、普通の考えでは突き抜けられない。思い切り突き抜けるためには他の人がやらないことを考え、やる勇気が必要だ』というメッセージがあります。
奇抜なことを考えて実行するのは難しいですが、難しいからこそ、自分が踏み出したうえで、周囲の人が飛び込んだら「非常識だ!」と批判せずに飛び込んでいきましょう。
最後に、勝つためへのラストワンマイルをお伝えします!
3.誰よりも継続する!
凡人が勝つためには続けることが一番マストです。
私は一つのことを始めたら続けることを決めています。本ブログを始めた頃は結果が出ませんでしたが、書き続けたことにより、月間60万PVとなったこともあり、現在も10万以上のPVを毎月継続しています。
また、Twitterは9年ほどかけて1万フォロワーとなり(現在は34,00)、英語学習は当初TOEIC300点台からのスタートでしたが、4年かけてTOEIC900超え、自分のものにし実際にアメリカで働くことができました。
継続してやるためには「やりたい!」という強烈な気持ちや「なぜやりたいのか?」という問いも必要です。
例えば海外勤務をしたいなら、実際にアメリカやヨーロッパに行き体験することによって、未来が見えるだけでなく、継続するためのガソリンにすることもできます。
凡人であるからこそ、人がやめるところで自分は絶対にやめない、まずは一つ成功するまで続けることは本当に大切です。
いかがでしたでしょうか。SNSやテレビで見る『すごい人』。
その人自身にはなれなくても、その人達に凡人が勝つための方法はあります。
本ブログやYouTubeを通じ、一人でも多くの方の背中を押すことができたら非常に嬉しく思います。
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