「今年のクリスマスは会えない」
遠距離恋愛中のカップルは、もしかしたら諦めていたことかもしれない。
しかし、いま、その「距離」を超えて二人が会えるサービスがある。
今回は、大阪に仕事で赴任している彼と、東京にいる彼女というケース。
クリスマス前、彼女の携帯にインビテーションが届く。恐る恐る当日指定されたレストランへ行ってみると、、
当日、なんとそこには彼の姿があった。画面の先に大阪にいる彼の姿が。
400Kmの距離をなくし、二人はクリスマスディナーをできることに。
これは、auのSync Dinnerというサービス。
通信技術と映像技術を駆使した、等身大のビデオチャットで「遠く離れた人たちの心をつなぐ」がコンセプトだ。
400km離れたディナーは、ボタニカ(東京)
モニタ上部にはグラスの動きを検知するモニタまで用意されており、二人の特別なディナーを演出してくれる。
驚くことに、なんとろうそくの火まで消せる。
記念撮影までできるらしい。
auが企画してくれたこのなんとも粋なディナーは実は今年で2年目。毎年多くの募集が集まる抽選制のよう。
最先端技術を活かして人々を豊かにする素敵な仕組み。クリスマスだけでなく、今後この新しいディナーの形がいっぱいになってほしい。
動画はこちら。