【鉄板】台湾旅行の際に絶対にやっておきたい10のこと(ご飯、観光、買い物)

肉ご飯の名店、台湾式シャンプー、ミドリガイのにんにく焼きなどなど。台湾を遊び尽くす10の鉄板アクティビティをご紹介!

 

日本から飛行機で3時間ちょっとで行けてしまう台湾。
親日で物価も安く、ふらっと週末観光もできてしまうそんな台湾に行った際、絶対にやっておきたいこと10選をまとめました。

※金額はいずれも1元=4円(2015年12月現在)で計算しています。

 

1. ディンタイフォンの小籠包を食す

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台湾といえば、やはり小籠包。
なんといっても大人気店、かつてニューヨークタイムズ紙で世界10大料理にも選ばれた鼎泰豐(ディンタイフォン)がおすすめ。
せっかくの旅行で絶対に外さない名店は、台湾全土で3店ほどあり、お昼時は混み合いますので早めに行くことをおすすめします。

2. 金峰魯肉飯の肉丼を食す

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テレビでも取り上げられた絶品の肉ごはん。(魯肉飯)
なんと小100円、中140円、大180円という破格。
あさりと鶏肉のスープと一緒に食べると美味しさ倍増。普段は混んでいるので、朝イチで行くのがおすすめです。

金峰魯肉飯
営業時間:8:00~翌1:00

3.九份でお茶を飲む

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大人気ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台となった九份(キュウフン)。
ノスタルジックなこの街は、台北から1時間ほどで来ることができます
九份は名スポット満載。ぜひ記念の一枚を撮りましょう。
九份といえば、お茶が有名。チャーハンなどの中華料理と食べるのが合います。
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4.淡水(タンスイ)で夕陽を見る

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東洋のベニスと呼ばれる淡水は絶対に行くべき都市。台北中央駅から電車で40分、200円ほどで行くことができます
淡水は、かつてスペイン領になっていたこともあり、西洋風の建物やおしゃれなカフェがいっぱいのデートにぴったりの場所。
海辺からの夕陽は絶対に見たいところ。
また、ここで食べられるミドリガイのニンニク焼きは絶品で、ぜひ食べておきたい一品です。日本円でおよそ800円ほど。
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5.夜市へ出掛ける

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台北の夜といえば、やっぱり夜市。屋台やおみやげ売り場を巡るのはいかがでしょうか。
アジア系の国でよくあるブランド品のニセモノ屋などはない印象です。広い中にあるので迷子にならないように注意。
夜市は全部で3つありますが、一番の大きさを誇る「士林夜市」がおすすめ。

6.台湾式シャンプーをする

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台湾のド定番の美容法といえばこれ。
髪をたくし上げられ、一本にまとめて角のようにするのが台湾式。写真必須ポイントですね。
女性の方は一度はトライしてみてはいかがでしょうか。
おすすめはフレンドリーな定員さんのいるこちらのお店です。

7.足裏マッサージを受ける

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台湾旅行はとにかくよく歩きます。そんな時に疲れを癒したいのが足ツボマッサージ。
価格は店によってまちまちですが、おおよそ30分1,500〜2,500円程度。だいたいどこの店も、足裏と足首、ふくらはぎあたりまでやってくれます。
日本国内では受けられないような本場の痛み(!)で疲れも驚くほど吹っ飛びます。

8.  ローカル店に行ってみる

IMG_9639有名どころを一通り行き尽くしたら、地元の人に愛されるローカル店にも行きたいところ。
おすすめは、餃子が爆安な中山駅近くのこちらのお店。なんとこの量で150円ほど。
ただし、会計はぼったくりされることもあるので、お金の計算はしっかりと。

9. 101タワーに登る

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アジア最高の高さを誇る台北市にそびえ立つ101タワー。
入場料が日本円で2,000円とちょっと高めですが、一登りの価値あり。
おしゃれなレストランも多く、日中も夜も楽しめる摩天楼と言えるでしょう。

10.パイナップルケーキをお土産に

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台湾旅行の定番お土産といえばこちら。
種類がめちゃめちゃありますが、地元のスーパーで買うのがおすすめ。味も微妙に違うので、ぜひご自身にあった一番の味を選んでみてくださいね。
以上、10選。
この機会にぜひ台湾に訪れてみてはいかがでしょうか。
東京都出身。2011年から株式会社NTTデータで勤務し、在職中にIT責任者として一年半アメリカ・ロサンゼルスに駐在。インド案件を経て帰国後、株式会社メルカリに転職。2018年末独立、2019年起業し、三度目の渡米でニューヨークへ。インターネットが好きです。