週末まで一時帰国していました。5日間の滞在でしたが、とても濃い期間で色々感じたので備忘的にまとめておきます。(浦島太郎的な期間戻っていないわけではないですが…)
「いつもブログを読むのに15分くらいかかる、長い」と多々言われたので、今回はサクッと書きます。参考になれば嬉しいです。
東京、空港アクセス最強
主に東京凄いなぁと感じたこと、これなんだかなぁと感じたことを書いていきます。
まずは空港アクセス。飛行機が着陸してからの検疫や税関がめちゃ早く、さらに公共機関が神。
飛行機出て10分でバスに乗れ、成田-大崎間のバスが1,200円でUSB付き、1時間後には大崎に着いてしまい、この時点で日本やはり神かと思った笑。
帰りLAX空港に着いた際は(混雑する日曜夜)Uberを待つ人で溢れかえっていて、乗るまでに1時間くらい待つ。東京は交通機関が整備されてるし、ちゃんと機能してると再認識した。
ご飯最強
いわずもがな。クオリティ高いお店は、世界中どこでもお金出せば食べられると思うけど、2,000円以下で食べられる食べ物のクオリティがはんぱなかった。(コスパ最強)
唯一、牛丼のすき家で「すき家Radio」なるものが流れていて、斬新だったけど、牛丼食べながら次回の牛丼をおすすめされるのはちょっとよくわからなかった笑。写真はつじ半。
広告の量すごい
普段電車に乗らず、テレビも見ず、都市から離れたど田舎に住んでいるので、広告をまったく見ていなかったことに気づく。
そんな状況で乗った山手線で、中吊り広告、ディスプレイ広告、外を見ても大量の看板広告に圧倒され、10分乗っただけでかなりモノを押し売りされてる気分に。
さらにまんまと戦略にはまったようにモノを欲しくなったりするから、広告は凄いし、怖い。でもなくても生活回るし、買うものは自分で選びたいと反発したい。
渋谷の勢いやばい
昔住んでた渋谷に3日間出没。若者が元気で活発に騒ぐ渋谷はやはり最強だと思った。そしてイケメンと美女多い気がした。
(※写真は勢いが出尽くした朝の渋谷。別の意味でカオスでした)
書店のラインナップ変わっていない
一年ぶりに本屋(東京駅の丸善、神屋町のツタヤ、羽田空港の書店)へ。話題として売られている本の感じが変わっていない印象。
内容というより、タイトルなのかもしれない・・具体名は割愛するが、こんな感じだろうか・・。
「◯◯が最強の△△である」
「すべての◯◯は△△である」
「社名◯◯のやばい△△」
「◯◯力」
話題になっている本はKindleで読んでいたのだけれど、どういう本が平積みになっているかは気になる。(そういうバーチャル本屋さんあったら面白いが・・)
ビットコイン、VALU、過熱気味
流行っているのはかねがね聞いていたけれど、ビックカメラでビットコインが使えるというのはまじで驚いた。(アメリカのMacy’sなどでも使えるらしい)
半年で3倍くらいに価値が上がっているというから、ビットコインのバブル的ブームは凄い。VALUもみんな話題にしていた。ちなみにアメリカにいる起業家にVALUの話をしたら、めっちゃライバル視していた。
健康ブーム?
「筋トレ女子」なる新ワードを聞いたり、サラダ専門店が都内に増えていたり、コンビニでは「野菜入りおっとっと」が売られていたり(アイスもあって美味しかった)、健康ブームが増してる感が。
サラダ屋は、野菜を一つひとつ選べる店も多いらしい。アメリカでサンドイッチを頼むために、パンの種類やらチーズの種類やら野菜やらドレッシングやらを細かく定員に質問攻めにあう、煩わしいスタイルがあるが、あれなのかと思ったが、インスタ女子は逆にオリジナリティが出せるそちらを好むらしい。(これこそ個の時代か?)
スタバは世界中で一緒
世界のどの都市へ行っても、落ち着いたスタバの雰囲気は変わらず、この再現性は極めて高いと思った。かつ日本のスタバ接客は神だと思う。(やや高いけど)
相談できる人達の存在
一番実感したことはこれ。海外にいると、交友関係が日本より限られ(時にさみしい)、自分で考えて行動することが多くなる。単身だと尚更か。
その分、外国人との交流が圧倒的に増えるが、やはり日本人や、長く知っている知人に相談したい話題というのはあるので、会いたい人に会うためだけでも、東京は訪れる価値が大きいところだと思った。
ちなみに、前回のブログでまとめたシリコンビーチに関する話を、いろんな人にしまくって来た(聞いてくださった方、本当にありがとうございます)のですが、意外にも反響が大きかったので、これからもっと発信していきます。
以上、サクサクパンダでした。